日常のはなし｜人生楽しみながら、副収入を得る！！

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こんにちは、管理人です。

外は梅雨空、雨模様の今日この頃ですが、本日はタイトルの通り、

『あえて年金制度を崩壊させる道』

病気で言ったら糖尿病みたいなものです。

いきなりなんのこっちゃ！？と思うと思いますが、贅沢病とも呼ばれる糖尿病を、今の日本は患っていると思います。

高度経済成長を経て、世界経済の冷え込みから就職氷河期という時期を経て、再び活気を取り戻している（と言われている）日本国ですが、決して楽観視できる財政状態ではありません。

それを物語っているのが、誰もが頭を抱える年金です。

すでに貰い始めている人から見ても、その昔に貰っていた人を羨む現状でしょうし、これから貰う人は今貰っている人を羨むでしょう。
まだまだ現役で、年金を納めている我々世代は、羨むどころか、貰えないんじゃないかと言う不安でいっぱいだと思います。

いわゆる２０００万円問題が取り沙汰された頃、小泉進次郎議員は「今の年金制度を見直すチャンスだと捉えて新たな制度を確立させるタイミング」みたいなことを言っていました。

その通りだと思います。

少子高齢化の中、我々より下の世代が少なく、年金資金を運用する金融商品の利率が低い以上、我々が年金を貰えなくなるのは必然なのです。

今の年金制度を維持したまま、税金で補填するとか、ＮＩＳＡやｉＤｅＣｏなど個人の投資を後押しするとか、中途半端なことをするよりも、今の年金制度を全廃して、これまで支払った年金を個々人に１００％で還付し、後は個人の力で頑張ってと言われたほうが腑に落ちます。

そ・れ・に・

様々な無駄遣いをして解体された社会保険庁も特殊法人である日本年金機構という組織になりましたが、年金制度がなくなれば、この特殊法人も必要なくなり、現在特殊法人に流れている多額の税金を他の面に生かすことができるのです。

その証拠に、厚生労働省ＨＰで公開されている、
平成31年度厚生労働省予算案の主要事項一覧表
を見てみると、
「持続可能で安心できる年金制度の運営」
に必要な予算として、なんと
１１兆円を予算計上しているのです！！！ちなみに予算案は国会で可決されました。
年金制度を全廃し、機構を解体すれば、１０年間で１年分の国家予算以上の税金が浮くのです。

社会保障制度の一環として設立された年金制度ですが、制度設立当初は退職後にゆとりある老後を過ごすためのものであったのです。
ところが、人口ピラミッドの比率や国際情勢や社会制度が変わった現在、改めて年金制度を考えてみると、老後に貰える「年金」がもはや「足かせ」としか考えられないのです。

このまま現状の年金制度を続けるならもう手遅れだと思いますが、早いうちに手を打てば救われる道もあり、どこかの財務大臣のように現状に目を瞑り蓋をするのであれば、合併症を引き起こし取り返しの付かないことになります。

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興業の興行、闇営業の闇

どうも、管理人です。

今日は視点を変えて、話題のアレについて一言。

先日からワイドショーを騒がせている吉本興業所属芸人による闇営業問題。

事務所を通さずに営業（いわゆる「闇営業」）を行ったことで、反社会的勢力集団の仕事を請け負ってしまい、関わった芸人が活動停止や謹慎処分を受けています。

第一報目の反社会的勢力とは、振り込め詐欺集団であり、そのグループへの営業でした。

結果として、振り込め詐欺グループから金銭を授受していたとして、その授受した金銭が詐欺行為によって得られた金銭なのではないかということで、芸人側の対抗は後手後手に回り、処分となりました。

第二報目の反社会的勢力とは、暴力団組織ということで、その組織幹部への営業でした。

表向きは飲食店経営者に対する営業でしたが、結果としてこの飲食店経営者が暴力団幹部だったというわけです。

今回の問題の内容や評論はワイドショーに任せるとして、このようにお金の回り方は本当にわからないなと思いました。今回は反社から金銭を受領したという単純な構造でしたが、実際には犯罪行為で得たお金（マネー）を洗浄（ロンダリング）して、犯罪で得たお金だと言うことをわからなくしてから市場で使用するのが一般的です。

マネーロンダリングは世界的に取締りを強化しているところですが、その網を突破したら、当然そのお金の出処がわからなくなるのです。

最近は振り込め詐欺の受け子などで若者が逮捕される例が後を絶ちませんが、受け子本人はバイト感覚で罪の意識は薄く、組織的にはトカゲの尻尾切りで終わり、お金の流れや組織の解明にはつながりにくいの現状です。

お金に困っても犯罪で稼いだり、結果として犯罪で稼いだお金を手に入れてしまうのはダメだと言うことを、いま一度、共通認識で持ちたいものです。

ネット上には詐欺まがいの稼げるおいしい話が転がっているので、こちらも要注意です。

『老後２０００万円必要』は、事実です。

こんにちは、管理人です。

最近テレビ画面を騒がせている、麻生副総理。

金融庁のＷＧがまとめた「老後、年金以外に２０００万円の貯金が必要」

という報告書を、

なかったもの

として、受け取りを拒否し闇に葬りました！！！

この報告書をまとめる為のＷＧに掛かった費用約５００万円は、

紛れもなく、我々国民の税金です。こんなことに無駄遣いしているから、

世間から、政府・行政・公務員に対する風当たりが強い。

このお話、６月に入ってからテレビ画面を騒がせていますが、

金融庁の説明によると、この「２０００万円」という数字は、厚生労働省の年金担当部署から引っ張ってきたとのこと。

厚生労働省も、政府に忖度して火消しに回っている模様ですが、衝撃の事実が判明しました。

　　

このMONOQLO the MONEY ４月号は、２月に出版されたものですが、

この雑誌の８２ページに「あること」が書かれていました。

それは、老後資金として１６３５万５７００円必要だと言うことです！

しかも、その数字の根拠は、総務省統計局。

そして「社会情勢も踏まえて、２０００万円あれば安心」とご丁寧に書かれています。

麻生さんが闇に葬ろうが、今の現段階で老後資金として２０００万円必要だと言うことが、

現実として、事実だと言うことです。

我々世代では、一体いくらの貯金が必要なのか、考えたくもありませんｗｗｗ

『収入を増やす』から『収入源を増やす』へ

こんにちは、ＨＩＤＥです！

　ＪＣＢのプラチナカードの年会費が３２０００円に上がるという具体的かつ変な夢を見たのですが、毎日お金のことばかり考えている影響でしょうかｗｗｗ

　それはそうと、今回はマインドについて。

今まで収入を増やそうと試行錯誤してきて、できる範囲で副収入を得てきました。

しかしまだまだ道半ばであり、もっと収益（率）をあげなければ、目標に達することはできません。

ちなみに、現在の目標は「不労収入で生活する」です。

もはや目標というよりも「野望の域」ですが、それでも目標に向かって突進中です！

最近はその目標に加え「目標の早期実現」という新たな目標も設定しました！

目標のための目標ですｗｗｗｗ

そしてある日「収入を増やす」という考えを改める必要があると気づきました。

それは「収入を増やす」のではなく「収入源を増やす」というものです。

たしかに、これまで本業のほかに収入源を確保していろいろやってきたので、実際は収入源を増やしていたわけですが。。。

今回は、それを「意識的に実行する」という考えを持ってやろうと思ったわけです。

　ひとつの収入源で１０万円を稼ぐよりも、２つの収入源で１つあたり５万円を稼ぐほうが比較的楽なのではないかと気づき、さらに複数の収入源での収益を上げていけば、さらに短期間での収益率が上がる！と、今更ながら気づきました。

実際に収入源を増やし、軌道に乗れたらみなさまにお知らせしていきたいと思います。

資産運用のリスクを知る

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです。

これまで「副業」について何度か書いてきましたが、お金を稼ぐと言えば「仕事」ですよね！？

そして通常「副業」に対して「本業」という言い方をしますが、お金を稼ぐ方法が「本業」と「副業」しかないと言ったら、そんなことはありませんよね！

今回はそんな仕事以外でお金を稼ぐ投資（資産運用）について、リスクの観点から見ていきます。

　ご存知のとおり「資産運用」とは、今時分が持っている資産を元手に投資などに回して運用することにより、その運用益を得て、収入を得ると言うものです。

　投資と言えば、株式投資、ＦＸ投資、不動産投資などがありますが、最近では太陽光発電投資といった新しいジャンルのものも出てきています。

　しかしいずれにしても、投資とは「何かを買って何かを売る（またはその逆）」を行ってその差益で儲けるというのが共通の形です。

そして商品によって異なりますが、当然リスクもあります。

　たとえば、株式投資であれば、投資した会社が倒産し株式がパーになったり、買った外国通貨の価値が世界の情勢などで暴落したり、不動産投資ともなればあらゆるリスクがあります。

　しかし投資とは、そのあらゆるリスクを理解したうえで、そのリスクを最小限にする為に情報収集や勉強をすることにより、利益に結びつけることができます。
　利益に結びつけることによって、初めて投資のメリットが生まれるわけですが、忘れてはいけないのがその「リスクの規模」です。

　いろいろな投資がありますが、一番知っておかなければいけないのは、最悪「投資した元本以上の負債を負うことがある」ということです。

俗に言う「元本割れ」です。

その元本割れが以下に悲惨なのかと言うことがわかる記事を載せておきます。

サウジのアルワリード王子、資産が58％減少

Devon Pendleton

2018年10月11日 2:11 JST

サウジアラビアの大富豪、アルワリード王子の保有資産が152億ドル（約１兆7100億円）に減少した。ブルームバーグ・ビリオネア指数が同氏の純資産を追跡し始めた2012年４月以来で最も低い水準。

　　上場企業の株式や株式非公開企業の持ち分、サウジの不動産などで構成されるアルワリード王子のポートフォリオは、年初からの３四半期で価値が７億6000万ドル減少した。同氏の事務所が電子メールで送付した文書で明らかになった。資産評価額の「微調整」と一部資産の処分が減少の理由だと説明している。資産処分の一例として同氏は先月、配車サービスの米リフトの保有株式を自分の投資会社キングダム・ホールディングに売却した。

　　ビリオネア指数によると、番付上位の富豪が保有する個人資産は今年に入り２％、金額にして1030億ドル減少した。

　　アルワリード王子の資産は2014年のピーク時から、70％減少したことになる。

原題：Saudi Prince Alwaleed’s Net Worth Tumbles 58% to Six-Year Low（抜粋）

お分かりいただけたでしょうか？

　記事を読んでみると、投資商品の価値下落は事実であり、当事者側の主張は資産評価額の「微調整」、一部資産処分（売却）が理由としていますが、少なくとも価値が上昇していれば売却しても利益が出るのでマイナスにはなりません。。。

　それ以前に、もはや額が大きすぎて、もはや理解不能の域に達しそうですが、資産が７割減少って、考えただけで気が狂いそうです。

　そんな感じで、投資の第一歩は「リスクを理解する」に尽きるというお話でした。

「社会的信用」の定規は何か？

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです！

　９月も終わり今日から１０月ですね。
あと２ヶ月で１２月だと考えると、本当に１年は早いですね。
今日から１０月だと言うのに、台風一過の晴れ空で、しかも３０度超え。
衣替え初日を高温が直撃で、もう体がついていけないｗｗｗ

　余談はともかく、今日は「社会的信用」の定規（ものさし）について考えてみます。

「社会的信用」を計る物差しとは何か？と、いきなり問われても答えにくいですよね。。。

つまり、この日本で言えば、「この日本社会でどれだけ信用力がありますか？その信用力を計る物差しは何ですか？」ということです。

この問いに対して、僕は「他人からいくらお金を借りられるか？」ということだと考えます。

「他人から」というのは、個人間を含めてですが、主として銀行や貸金業者など、業としてお金を貸している人とのやりとりです。

　今更ここで話すことでもありませんが、いくら借りるにしろ何の担保もなくお金を貸してくれる人は簡単にはいませんよね？
（言えば貸してくれる親友がいるにしても、それはそれまでに培ってきた信用によるものです）

　お金を借りるに当たっては、物品を質に入れたり、保証人（連帯保証人）を立てたり、抵当権を設定したり、毎月の収入を証明したり、何かしらの担保を取って金銭のやり取りをするのが通常です。

　「持ち物を人質に出せる」「他人からの信用をお金に変えられる」「抵当権を設定できるほどの財産を保有している」「毎月安定した収入を得られている」といった項目が、多ければ多いほど、社会人として良い（無難な）傾向にあり、

　言い方は悪いですが、風の吹くままぷらぷらと適当に生きている人間には成し得ない事です。

　つまり、これができることが「社会人としての信用」ということだと考えるのです。

僕は、最近このことに気がつきました。というお話でした。

攻めの投資を実現したい

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです！

　南アランドドルが７円５０銭台を回復し、いい感じだと思っている反面、「あの時買っておけば良かった」とも思っている今日この頃ですｗｗ

　兼業投資スタイルである以上、常にチャートをチェックできるわけでもなく、予め注文を入れておく時もありますが、証拠金維持率を考えるとむやみやたらと入れることもできず、混沌とした状態が続いています。

　本業の傍らでいかにして、利益を得るか・・・

　「売買なくして、損益なし」

勝負を仕掛けなければ、良くも悪くもその先の結果は出せません。

そして当然その結果を良いものとしなければなりません！

攻めの投資をしなければ、結果は出せない。

マインドの切り替えをしなければ！！！

また株式投資の方ですが、現在保有している数株は、どれもプラスに転じていますが、株主優待のために保有しているので、手放すわけにもいかず。。。

ザ・膠着

早速自分の中のみんなと作戦会議ですｗｗｗ

純金が買えないので、純銀買ってみました！ｗｗｗ

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです。

タイトルにもある通り、

【純金】を買えないので【純銀】を買ってみました。

　毎日金の相場を見ているわけではありませんが、今年に入ってから５０００円を割るくらいで推移していた金の価格が、７月に突入して少し経って徐々に下落し、最近では４６００円台で推移しているではありませんか！

これはお買い得！と思って買える品ではありません。

　１００ｇのインゴットで約４６万円！！！

金を投資の対象としか見ないのであれば、純金積立てなどの方法もありますが、

やはり「アノ輝き」をこの目で眺めたいので、現物で手に入れたいですよね！

でも現物を買うとなれば売買手数料も掛かりますし、そうなると投資商品として考えるのが微妙になってきます。

で、考え付いたのが、名前だけ似ている「純銀」

純銀は１オンス（３１．１ｇ）のコインで３０００円程度と、純金に比べ破格です。

まぁ、言ってしまうと純銀には、金と同じような資産としての価値はありません。

単価が違うので、当然と言えば当然ですが。。。

ちなみに金は１００ｇじゃないと買えないのか？というと、そうではありません。

結論は、１ｇから買えます！しかも現物で！！

現物で１ｇを買う場合、「インゴットカード」として買うことができ、６８００円ほどで購入できます。（金相場から考えると、とても割高です）

カードタイプではなく「ちゃんとしたインゴット」が欲しいと言う方！！

日本マテリアルさんでは、２０ｇから「ちゃんとしたインゴット」を購入できます。

手数料が１６００円掛かりますが、金相場価格（１０万円前後）で買うことができます。

興味のある方は、ぜひご覧ください！！

不思議な貯金箱！購入した！

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです！

先日久しぶりに、ヴィレッジヴァンガードに行ったのですが、そこで面白いものを見つけました！！

ダイスのような四角い物体が空箱の中で浮遊している様に見える不思議な箱なんですが、実は貯金箱になっているという商品で、しかも中に入ったはずのお金が見えないという不思議なものでした。

という説明をしてもピンとこないと思いますので、ぜひご購入をｗｗｗ

実物の動画をこちらに貼っておきますので、興味のある方はご覧ください！！！

トリックアートのような錯覚を利用しているのですが、実に作りがしっかりしていて、一瞬目を疑うような商品なのです。

で、その時は買いませんでしたがどうしても気になって、アマゾンで検索すると売っていたので、思わずポチッとしてしまいましたｗｗｗ

気になる方は、下にリンクを貼っておきますので、ぜひご購入してみてはいかがでしょうか！？

【リンクはこちら⇒】不思議な貯金箱（HIDE＠副収入で月給超え）

【アマゾンでご購入の際は、上の写真をクリックお願いします！】

あと、以前からご紹介しているポイントサイト『ちょびリッチ』。

「仕事以外で」「人間関係を気にせず」「時間に囚われずに」

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そんな方法で、収入を得る方法の第一歩！！

登録後は色々な方法でポイントをゲットして、そのポイントを換金しましょう！

ポイントをゲットする方法の一例として『各種サービスに会員登録』『アンケートに回答』『ゲームに挑戦』『在宅のお仕事をする』『商品・サービスのモニターをする』などがあります。

簡単なものから少し頭を使うものまで色々ありますが、人それぞれ向き不向きがあるので、まずは無料で会員登録して、内容のご自身の目で確認してみましょう！！

そして、ここでは僕が厳選したポイントゲットの方法をご紹介します！！

ご紹介するものは、無料で会員登録して一度に大量のポイントゲットできるものです。

し・か・も！！

ポイント増量のイベントが開催されているので、タイミング次第で、

通常の倍以上のポイントゲットが可能なのです！！！

ちなみに、僕がこれまでに実践したのは、

①証券・ＦＸ口座開設でポイントゲット！

②クレジットカード申込みでポイントゲット！

③銀行口座開設でポイントゲット！

などです。この中でも特に、

①証券・ＦＸ口座開設と②クレジットカード申込みは、

本当に、本当に、本当にポイント還元率が高く、

場合によっては１万円分以上のポイント還元になるものもあります。

③の銀行口座開設も、前記２者に比べるとポイント還元率は低いですが、

ただ口座開設を申請するだけで１０００円分程度のポイント還元率になる銀行もあるので、

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投資先を選択する重要性

こんにちは、管理人のＨＩＤＥです。

今回は、ＨＩＤＥがこれまでに乗り越えてきた危機についてお話しようと思います。

それで、どんな「危機」かというと、これまで資産運用をしていく中で、３回危機一髪のことがありました。

それは、以下の通り。

１．安愚楽牧場（和牛預託商法）

　まず１つめの、安愚楽牧場（和牛預託商法）ですが、これは知らない人はいないと思いますが、
一時期テレビＣＭや投資系雑誌にバンバン広告を打っていました。
一口３０万円から１００万円まで複数のコースを設定して、その投資金額に応じて配当を与えるというものでした。
　それまでちょいちょい和牛商法詐欺はありましたが、当時アグラ側は「そのような詐欺とは一切関係なくここまで残ってこられた」というようなことを謳っていましたが、結局中身は同じだったというわけです。
　当時僕は、投資しようか否か相当悩みました。年利に換算して３％ほどと、結構魅力的な利率でした。そして悩んでいるうちに、事件が発覚して終了となったわけです。

２．日本振興銀行（定期預金）

　次に、日本振興銀行への定期預金ですが、こちらもナイス判断だったと思います。僕が大学生のころ北陸地方へ旅行へ行きました。ちょうど２０１０年の３月でした。町を歩いていると、日本振興銀行があり、店頭のポスターに、「定期預金１．５％」の文字が書いてありました。
　今どき定期預金でそんな利率がいいのか！と思いました。家に帰りリサーチを開始しました。
銀行が利率を上げる理由は２つ。一つは単に業務拡大や業績アップのために運用率を上げるため、銀行への預金を増やそうとするもの。もう一つは真逆で、銀行の経営が危ういため預金を募るというものです。
　で、半年後の２０１０年９月に経営破綻しました。そしてなぜ僕が預金に踏み込まなかったのかというと、口座開設が面倒くさかったからです。家の近くに振興銀行の支店がなく、何かと不便に感じたからです。面倒くさがりもナイス判断になったのです（笑）

３．ＭＲＩインターナショナル（米国診療報酬請求債権・ＭＡＲＳ）

　これは本当にヤバイ内容でした。１口１００万円投資につき、なんと年利１５％！！！
興味津々で非常に魅力的な内容でしたが、そんなうまい話があるか！と思ってやめました。
案の定詐欺でした。。。
　内容はウィキペディア等で調べていただくとして、当時思った不審点が、「米国内の問題なのに日本国内で資金集めをしている」「運用実態が不明」ということでした。
　詐欺被害者の人数と被害金額を照らし合わせると、平均して一人当たり１５００万円を投資していた計算になり、如何にこの年利１５％に惹かれたかということがわかります。

　と言う感じでお伝えしましたが、皆さんも投資する際は、お気をつけください。

あと、以前からご紹介しているポイントサイト『ちょびリッチ』。