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【廃業】TATERU Funding 終了のお知らせ

こんにちは、管理人です。

 以前不動産投資(タテルファンディング)でお世話になった株式会社TATERUが、宅建業法に基づき業務停止処分となったあと、自主的に業務を停止していたところでしたが、先日投資家宛にメールで通知が届き、不動産特定共同事業に関する廃業届を提出し、廃業が決定したとのことです。

 メールについては、内容を公共へ公開するなというお触れがあったので、詳細は書けませんが、サービス終了に伴う事務連絡が書いてありました。
廃業届提出に伴うサービス終了は来年初めとのことでした。

今回の本件投資においては元本に加え、配当も予定通り帰ってきたので損害はありませんでしたが、改めて投資という性質を考える機会となりました。

他の記事にて記載していますが、電話において確認していた件について結果的に嘘をつかれていた点は、残念ですが、良い経験となったとしか言えません。

当ブログでは、様々な投資について取り上げていますが、最終的な投資判断はあなた自身にありますので、お気を付けください。

TATERUを取り上げた当ブログの過去の記事は、下のリンクからアクセスできます。

不動産投資への道!(1)~ プロローグ ~

不動産投資への道!(2)~ 1棟アパート投資を狙うも… ~

不動産投資への道!(3)~ tateru fundingで運用開始

不動産投資への道(4)~出資期間満了&分配金ゲット~

【お詫び&ご説明】タテルファンディングでの投資記事について

【悲報】TATERU(タテル)宅建業法違反で業務停止命令
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【悲報】TATERU(タテル)宅建業法違反で業務停止命令

こんにちは、管理人です。

以前不動産投資(タテルファンディング)でお世話になった株式会社TATERUが、宅建業法に基づき業務停止処分となることが発表されました。非常に残念です。
2018/12/27 共同通信社
タテル、物件15%で書類改ざん 営業部長ら31人関与

 東京証券取引所第1部上場で投資用アパートの企画・管理を手掛けるTATERU(タテル)は27日、銀行融資の審査書類を改ざんしていた不正に関する特別調査委員会の調査結果報告書を公表した。改ざんは営業部長や部長代理を中心とする計31人が実行し、契約棟数2269件のうち15%に当たる350件で認められた。
 改ざんがあったのは、顧客が銀行から融資を受ける際の預金残高データで、西京銀行(山口県周南市)に提出していたことが判明している。タテルは今年9月に調査委を設置し、同様の改ざんの有無や背景などを調べていた。

2019/6/28 共同通信社
国交省、タテルに業務停止命令

 アパートの企画・管理を手掛けるTATERU(タテル)が銀行融資の審査書類を改ざんしていた問題で、国土交通省関東地方整備局は28日、宅地建物取引業法に基づき、同社に宅建業にかかる全業務の業務停止命令を出した。期間は7月12日から1週間。

TATERUを取り上げた当ブログの過去の記事は、下のリンクからアクセスできます。

不動産投資への道!(1)~ プロローグ ~

不動産投資への道!(2)~ 1棟アパート投資を狙うも… ~

不動産投資への道!(3)~ tateru fundingで運用開始

不動産投資への道(4)~出資期間満了&分配金ゲット~

【お詫び&ご説明】タテルファンディングでの投資記事について

不動産投資への道(4)~出資期間満了&分配金ゲット~

こんにちは、管理人のHIDEです!

シリーズでお伝えしてきた、TATERU Fundingでの資産運用ですが、今日の記事で一旦シリーズは終了となります。

不動産投資への登竜門として、勉強の為にも、出資を行ってきたわけですが、先日出資期間が満了し、出資金の返還と分配金の支払いを待っている状況でした。

元本保証ではないにしても、余程のことがなければ、まず元本は満額返ってくる仕組みになっているので、通常であれば心配はありません。

しかし、前回の記事にもあるように、一部担当者において不正な融資をやっていたことが発覚して、ちゃんと出資金は返ってくるのかソワソワしていました。

 【前回の記事】【お詫び&ご説明】タテルファンディングでの投資記事について

結果としては、無事に出資金全額と予定利率での分配金も入ってきたので、安心しました。

60万円の出資に対して、税引き後の分配金が5,596円でした。

約3ヶ月の投資期間で、約1%の利率と考えると、税引き後の年利換算で4%!!!

何の味気もない事実の報告になってしまいますが、また機会を伺って投資してみようと思います。

【過去のシリーズ】

 不動産投資への道!(1)~ プロローグ ~

 不動産投資への道!(2)~ 1棟アパート投資を狙うも… ~

 不動産投資への道!(3)~ tateru fundingで運用開始

シリーズ終

【お詫び&ご説明】タテルファンディングでの投資記事について

こんにちは、管理人のHIDEです。

自分でも今回のような記事を書くことになるとは思っていなかったので、どのように書いていけばよいのかわかりませんが、事実について書いていきたいと思います。

まず、先月8月から当ブログにて、タテルファンディングという投資を運用中であることを「【実践日記】TATERU Fanding」というシリーズで開始し、同時に発表したところです。

詳細は当該記事をご覧いただきたいのですが、そこにはなぜタテルファンディング(以下、タテルさん)で投資をしようと考えたのかを記載していますが、その理由のひとつに「信用」というものがありました。

そして、その「信用」ですが、まさにその信用を裏切るような事実が今回発覚したのです。

9月4日、タテルさんから一通のメールが届きました。

メールの詳細については控えさせていただきますが、要は先日のスルガ銀行×かぼちゃの事件と同じようなことをタテルさんでも行っていたということが発覚したとのでした。

しかし今日現在の情報で、スルガ銀行×かぼちゃと異なる点があります。

それは、銀行側の関与がないということ(発表)です。銀行も顧客も知らないところで、改ざんをタテルさんの担当者が行っていたということでした。

発表どおり担当者の単独行動であればまだしも、組織ぐるみだとすれば第2のスルガ事件と言っても過言ではなくなります。

「スルガ銀行の事件と同じようなことはしていない」と、僕が投資を開始する前にタテルさんから電話で確認を取っていた事項だっただけに、とても残念です。

8月中の記事更新時にはまったく想像していない事項で、この事実を知った際、連載した記事を全て削除するべきか迷いましたが、「こういうこともある」という教訓にしたいと思い、また皆さんにも共有していただきたいので、このような記事を投稿するに至りました。

これにより、タテルさんでは当面、新規ファンドの募集は実施しないそうです。

いるかどうかわかりませんが、連載記事を読んでいただき興味を持って投資を考えていた方がいらっしゃったら、本当に申し訳ありませんでした。

尚、僕の出資についてですが、8月いっぱいで運用期間は終了しており、あとは今月中に出資金の返還を受けるのみとなっています。どうなるかわかりませんが。。。



 

不動産投資への道!(3)~ TATERU Fundingで運用開始 ~

こんにちは、管理人のHIDEです!

今回はシリーズ第3回目です!

信頼できる会社からの進言で、1棟アパート経営をあきらめ、再び不動産投資への道を模索していたところ、

すぐに朗報が飛び込んできました!

しばらく、情報収集していると、どうやらTATERUさんが、1口1万円からの不動産投資というキャッチフレーズで、新しい形の不動産投資をやっていることを発見しました。

それが「TATERU FUNDING」です。

TATERU FUNDINGとは、
「1口1万円からの不動産投資」というキャッチフレーズにもあるように、

不動産特定共同事業法を利用したもので、出資者から資金を集めて収益物件(現在のところ主に木造アパート)を建築し、その後売却し、得た売却益を元に、出資者へ元本と利息が返還されるというものです。

会社の信頼性は、電話で従業員の方と直接話してわかっていたので問題ないと考え、さっそく会員登録し、投資対象としてリサーチを開始しました。

会員登録後、募集物件に応募し、現在2つの物件に合計で60万円を出資しています。

1つは、投資(運用)期間3ヶ月で年利4.6%、
 もう一つは期間3ヶ月で年利4.7%の物件となります。

1口いくらという形で、不特定多数から出資を募って、募った資金を必要な人に貸出し、返還された元本と利益を分配するという、今流行のソーシャルレンディングに似ているところはありますが、このソーシャルレンディングとタテルファンディングでは大きく異なる点が一つあります。

それは出資先がはっきりしているか否かということです。

というのも、タテルファンディングは不動産特定共同事業法に則った投資で、
出資者は具体的な投資物件を知ることができます。まぁ、当然と言えば当然です。

ところが、ソーシャルレンディングの方は、ソーシャルレンディング業者(以下、業者)がどこの誰に出資者から預かった資金を貸付しているのかを、出資者は知りません。

これには理由があり、出資者から得た資金を業者が相手先に貸付け、その貸付金利で儲けを出すシステムであり、この業者は貸金業法に則り、貸金業者としての登録が必要になります。

そして、よく考えるとその資金は業者が集めた出資者のお金であり、業者が資金の橋渡しをしているだけで、出資者一人ひとりが相手方に資金を貸出しているのと変わらず、業者は仲介手数料を受け取っているだけと考えることができるのです。

となると、出資者がどこの誰に出資金を貸し付けているのかを知るということは、実質出資者一人ひとりが(無登録で)貸金業を行っているということにもなってしまいます(解釈の問題)。

この解釈を問題視した金融庁が、当問題を回避するために出資者は貸付相手を知ることができないようにするという御触れを、業者に出したということです。

ただ、相手がわからないと出資する側としては非常に不安であり、思うように資金が集まらないという問題も生じてくるので、現在、この匿名性を撤廃するような方向で進んでいるらしいです。

話が逸れましたが、そんな感じでTATERU FUNDINGで不動産投資を体験している今日この頃です。

シリーズ続く

不動産投資への道!(2)~ 1棟アパート投資を狙うも… ~

こんにちは!管理人のHIDEです。

シリーズ2回目の今回は、具体的な不動産投資の方法を決定するまでを書いていきます!

不動産投資へ興味を持ち始め、いろいろな書籍を読んで情報収集していた僕ですが、

当初、不動産投資の中では比較的参入しやすいワンルーム中古マンションを狙っていました。

それは「初期投資資金が安くて済むから」という理由で、比較的都市部のワンルームなら入居者もいるだろうし、郊外に比べ多少値が張っても、入居者がいれば、回収できるだろうという考えでした

ところが、書籍を読んで、収益率や回収期間、再投資への投資難易などを見ているうちに、

1棟アパートへの投資が良い事に気づきました。

例えば1棟6部屋のアパートで1部屋空室になっても5部屋で家賃収入が得られるのに対して、ワンルームだとそこが空室であれば家賃収入は0円です。

空室リスクという考え方をすれば、
ワンルームほどリスクの高い投資はない
ということです。

他にも色々な情報があるのですが、最終的には「せっかくやるなら1棟」という感じになりました。

そして、自分の収入や諸条件からどのようなスタイルで投資するかを考えました。

自分で土地と建物を買って新築1棟で運用するのか、中古アパートを探して収益物件として購入し運用するのか、検索を繰り返していたとこと一つの会社を見つけました。

株式会社TATERUです。

株式会社TATERUさんは、不動産に特化したプラットフォームの開発や運用、クラウドサービスの提供、デザイン性を意識したアパートメントの企画、運用を行う企業であり、アパート経営のトータルサポートを行う、アプリを活用したIoTアパート経営などの開発・運用を行っている会社です。

興味を持ちさっそく、資料を取り寄せたところ、数日後営業担当者から電話が掛かってきました。

私用携帯に仕事などの重要な電話はまず掛かってこないので、知らない番号からの電話は基本的に出ないものの、あまりの多さとタイミングで「もしや」と思い電話に出ると、予想は的中しました。

電話で簡単に仕組みや段取りの説明をしてもらい、ここまでは営業担当者の方が押し気味、僕が引き気味の姿勢でしたが、銀行からの融資条件の説明に入ったとき、一気に逆転します!

というのも、融資条件の説明に入り、自分の職業や年収の話をしたところ、転職したばかりの僕の年収では「そもそも銀行からの融資は厳しい」という回答で、一気に話は終わりの方向へ向かいました。。。笑

こうして、TATERUさんで1棟アパート経営の話は、あっという間に消え去りました

しかし、このとき僕は前向きに考えていました。

それはなぜかというと、ちょうどシェアハウス投資でスルガ銀行が投資家(出資者)の年収を水増し改ざんして不正融資をしていた問題が発覚したときで、

この件をTATERUさんの担当者に話したところ、

「そういうことなしていないし、する必要もない」
「スルガ銀行とは取引していない」

ということでした。

この言葉を聞いて、逆にTATERUさんを信頼するきっかけになったのです。

しかし僕には資金力がないので、いつかTATERUさんでアパート経営をしたいと考えたのです。

「不動産投資」から頭が離れない僕は、引き続きリサーチをしました。

シリーズ続く

不動産投資への道!(1)~ プロローグ ~

こんにちは、管理人のHIDEです!

  突然ですが!「今回は」というより「今回から」、今行っている不動産投資についてシリーズ化してお伝えしていこうと思います

 大学生の時に宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)を取得して早10年、不動産という職業に就かないまま、資格を生かすこともなく生きてきました。

 しかし「不動産」というものに全く興味がなかったわけではありません!

 例えば、ドラマや映画で話題となった「クロサギ」は好きですが、その主人公(山P)はアパートの大家という 設定で、自分が所有するアパートの一室に住んでいます。
 また、芸人のコウメ太夫はアパートを購入し、今はその家賃収入と芸能の仕事で食べているそうで、そういった人たちの動向も気になっています。

 不動産というのは人生最大の買い物と言われていますが、自分が住むものではなく、投資の対象として購入することには、

「ローンを組んで返済できず、リスク(負債)を背負ってしまったらどうしよう」

という不安を持つのは当然だと考えます。

 そして、株式現物からはじめた投資生活も、レバレッジを効かせたFX取引にシフトしていく中で、次第に「不動産」ではなく「不動産投資」というものに興味を持つようになってきました。
 興味を持ったHIDEは、いろいろな不動産投資に関する本を読み漁りました(今でも読んでいます)。
その中でも、特に気にしている内容は「失敗例」です。
仮に自分が1000万円投資して失敗したら1000万円は500万円になってしまったり、もっと下手をすると0円になってしまうかもしれません。

 しかし、

千数百円ほどで購入できる本で「著者の失敗例という情報」を手に入れられると考えると、

「これほどコスパの良いもの」はありませんよね!?


 なので、試し読みをしたり、レビューや帯の情報から「失敗例」が盛り込んである本を買って読んでいます。

折角なので実際に僕が買って読んで良かった本を紹介します。
 

興味を持っていただいた方は、よろしければ、下のリンクから購入頂けると大変うれしいです!

      

この2冊の本は本当に役立っています。

「高卒製造業~」の本は、失敗例の羅列ではなく、「こうするよりも、こうしたほうが良い」という著者の経験 からのアドバイス的な内容なので、なるほど!となります。
「失敗から学ぶ~」の本は、そのままなのですが、その失敗例がリアルで、より具体的なリスク対策の記述が多いので、とても参考になります。

こうして、不動産投資に興味を持ち、書籍で情報を収集しながら、僕は次の一歩を踏み出すことにしていくのでした。

⇒シリーズ第2回目へ続く


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◆プロフィール

HN:
HIDE
性別:
男性
自己紹介:
30代、大学卒業後、都内で数年勤務、地元にUターン。自然豊かな環境に身を置けたものの収入ダウンで、生活防衛の為に投資やら節約やらを始めました。その様子などをブログで公開していきます!

【お問い合わせ】
ktctone-226@yahoo.co.jp
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adb

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