70億円相当流出の仮想通貨業者、業界初の「廃業」へということで、廃業がはじめての仮想通貨業界です。
8/22(木) 読売新聞オンライン
不正アクセスによって昨年9月、約70億円相当の暗号資産(仮想通貨)が流出した「テックビューロ」(大阪市)は22日、仮想通貨交換業の登録を返上し、廃業すると発表した。金融庁によると、仮想通貨の登録業者は現在19社あるが、廃業は初めてという。
テックビューロは昨年11月、金融情報サービスなどを手がけるフィスコ(東京)のグループ会社に仮想通貨の交換事業を譲渡し、現在は残った顧客への返金を進めている。一連の作業が終わり次第、登録を返上する予定で、廃業は年明けになる見通しだ。
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